こんにちわ! 店長ハカセです。
今週末の12月15日は今年最後となる月例レースですよ~!!
多数ご参加宜しくお願い致します。
※シリーズ戦Pも最新で集計したのを更新していますので気になる方は見て下さい。
さて今日は月曜日・・・昨日の雨がまだ乾いておらずですが13時には路面も乾いて走行が出来そうです。既にスタンバイされて待たれてる方もいますね。早く乾いて欲しい今日この頃です(笑)
そして・・・そして先日発売されたばかりのRUSH NR37-GTボディー
スケールクラスでも使えRC SuperGT選手権公認のボディーを早速テストしました。
土曜日に購入されて突貫で日曜日テストされましたお客様の反応も併せてレポートしたいと思います。
まずは店長お気に入りで使っていましたSWX-GTと並べて撮影。
やはりカラーリングは・・・レースへ参戦しているあのマシンを参考にタミヤさんのステッカーを流用して作成。
まず見た目は超恰好いい。前作SWX-GTも店長好みでお気に入りでしたが、甲乙付けがたい感じのデザインの良さです。RUSHさん・・・今回のボディーはデザイン・走り・だけじゃ無く機能性にもかなり拘っていると聞いていたので納得の仕上がりです。
機能性1
走行していると追突があったりパイロンや縁石に引っ掛けたりしてフロントリップが徐々に傷んできたり、めくれ上がってきたりします。リップ部分に小さなリブを作ってフロントリップ部分の剛性UPと空力調整の為にリブを4か所作成。
機能性2
ボンネットに大きなリブを作成してフロント周りの剛性UPと空力の調整。
0.7mmボディーでも全体的にかなり剛性が高くカッチしています。
機能性3
リヤフェンダー部分も空力と合わせて角を多く作りリヤフェンダー部分の剛性UP。
後方から追突時のリヤェンダー巻き込みを軽減。
機能性4
上記と同じになりますが・・・リヤフェンダー巻き込み軽減
後方からの追突時でもリヤフェンダーが外側に撓むようにデザインしてあり、ボディーの巻き込みを軽減させる。
この部分も良く考えられて実践的ですね~! レースで他車との接触や追突でリヤフェンダーが巻き込んでマーシャル待ちなんて良くある事ですが、その間に順位は大きく後退してレースは終了。
非常に残念な気持ちになる事も多々あります・・・その辺り良く考えられてます。
RUSHさんより教えて頂いたこだわりの箇所一部を紹介させて頂きましたが、これだけ取って見ても並々ならる意欲を感じますよね。
コンセプトは前作SWX-GTと同じでデザインの恰好良さ・レースシーンで戦える走行性能を高次元で融合。そして今作NR37-GTでは更に機能性も考えられた渾身の第二弾。
店長もRUSHさんボディーをメインで使っていますので・・・超こだわりのコンセプトと、お財布に優しいお値段設定は凄く有難く嬉しいです。
今日のレポートはここまでにして次回ブログでは走りのレポートをしたいと思います。
0コメント