こんにちわ! 店長ハカセです。
RC SuperGT西日本選手権が終わり・・・一週間経ちましたが参加選手の使用機器データをアップ致します。
一番最初に・・・店長のミスで肝心なマシンのデータを取り忘れちゃいました。
すみません!
プロポ使用率
総エントリー80名でのデータとなりますが1名未記入でしたので不明です。
ここ2年ほどでBeetopsではFUTABAさんがかなり増えて来てサンワさん5割・FUTABAさん4割・KOさん1割くらいな感じですが、やはり今回は県外からも多数の選手が参加されていたのでサンワさんが多かったですね。
バッテリー使用率
バッテリー使用率は圧倒的にサンパドーが多いですね。約64%とかなり大多数です。
勿論・・・店長も使ってますがパワーは申し分無し、お値段も結構リーズナブルでコストパフォーマンスが高い製品だと思います。
ボディー FWDクラス
FWDクラス24エントリーのデータですが、BLITZ mk9が半分以上と多かったです。
店長もFWDマシンではBLITZ mk9を使用しています。
今回優勝しました松倉直人選手はXtreme SHE-ROCK 2位の岡崎選手ははBLITZ mk9
3位の宮原選手もBLITZ mk9とFWDクラスではBLITZが多かったです、さて他の地区ではどんな感じなのでしょうか!? 来年2月に開催されます北海道での北日本選手権ではどうなるか楽しみです。
ボディーGTクラス
56エントリーでのデータとなりますが一番多かったのはやはり選択肢が多いタミヤ(内訳はNSX ・ライキリ・その他GT系色々) 次に多かったのはZOO そして以外だったのはBLITZ mk9のハッチバックボディーをGTでも使う選手が結構いた事です。
エキシビジョンクラスで優勝しました松倉直人選手がXtreme製 SHE-ROCK 2位の森下選手はBLITZ mk9 3位の澤田仁選手もBLITZ mk9と上位3名の選手がハッチバックボディーでした。 そして一般クラスとしては優勝の酒井選手がモンテックNSXGT3 2位の鈴木選手がタミヤNSX 3位の田中選手がZooDIAC GTと上位3名の選手は各社バラバラでした。
今回・・・店長的に一番危惧していたのはボディーの形状や重さなどで有利・不利が余りにも大きくて参加されます選手のほとんどが、これじゃないとダメってな風潮になるのを心配していました。
幸い今回の西日本選手権では、それなりに使用されてるボディーがバラけていたので色々なボディーのマシン・カラーリングがあり・・・見ていても面白かったです。
有利なボディーを使ったからと言って勝てるとも限りませんし、決勝各ヒートでグリッドに並んでるマシンを見ると全員同じボディーだったなんて光景を見ると店長的にはゲンナリしちゃいます。
勿論・・・レースですからカツカツに勝ちたい人もいるでしょう!? 勝ち負けよりも楽しく遊べれば良いと思われる人もいるでしょう!? 色々な考え方があって良いと思います。 しかしながら折角のスケールクラスですので、性能だけで無く自分が好きなボディーや実車GT風なカラーリング等々で少しの遊び心を持って楽しんで頂ければ良いかなぁ~っと!!
次回・・・北日本選手権では、どんなボディーの傾向が出るのか楽しみですね。
勿論、店長も北海道行きますよ~! その時は北の選手の皆様よろしくです。
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